朝食は必要か?食事のタイミングと健康効果

忙しい毎日を過ごしている現代人

夕食は時間が取れるから問題ないですが

時間のない朝食おろそかにしやすいですね!!

この記事を読むと朝食の考え方が変わるかも

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3食の割合

朝:3⇒これから活動を始めるので、そのエネルギー源を確保しましょう

昼:3⇒午後の活動のためのエネルギー補給

夜:4⇒後は寝るだけなので、一番脂肪に変化しやすい時間帯です。

    割合は一番高いですが食事内容に気を付けましょう。 

※この割合が1日のパフォーマンスを最も高められるようです

(みんなの食事事情)

3食取れている人の割合は?

平日3食の人⇒76.1%

休日3食の人⇒72.3%

平日2食以下の人⇒22.9%

休日2食以下の人⇒26.1%

平日・休日ともに3食採れている人は約4分の3

ということは2食以下の人は約4分の1にものぼります。

また、年齢が高いほど3食の方が多く

年齢が若いほど3食採れていない方が多いみたいですね。

朝食の役割

①体を目覚めさせるスイッチの役割

⇒脳を活性化したり、体温が上がる効果がある

②生活習慣病の予防

⇒朝食を抜くと、昼食・夜食での食事量が増えてカロリー過多になる

③ストレスの予防

⇒栄養が枯渇すると、そのような状況がストレスを誘発する

どのような朝食を摂る?

①炭水化物

脳はブドウ糖のみが栄養素となるので

集中力アップのためにも必要なエネルギー

(ごはん・パン・麺・イモ類など)

②タンパク質

臓器を作る大切な栄養素

体内時計をリセットする効果もあり体中に栄養も運んでくれる

(肉・魚・乳製品・納豆など)

③ビタミン・ミネラル

体のスイッチを入れる栄養素の吸収の役割

(野菜・果物・海藻など)

(朝食例)

ごはん+卵焼き・ヨーグルト

パン+牛乳+ゆで卵+サラダなどなど

適切な食事のタイミングは

朝食⇒起きて2時間以内に

※食事時間は最初の食事から12時間以内に納めるとよいとされています。

夕食⇒朝食を7時に摂ったら19時までに済ませましょう。

※食物の消化時間は2~3時間、油の多いものは4~5時間!

昼食⇒朝食を7時に摂ったら、11時~12時がベストです。

まとめ

意外と3食の食事を軽視しているかたが沢山いるなという感覚ですね

各食事は、それぞれ役割があります。

それらを意識するだけでも食事の意味変わってきますね

考え方が変化したら、ぜひ朝食も摂りましょうね。

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