身体を目覚めさせる
身体を活性化させるには、どうしたらいいのか?
それには
交感神経を優位にして動ける土台を作る必要があります。
呼吸で細胞を活性化したり、身体を動かすことにより
血流を促し、身体を目覚め指します。
しかし、寝起きに、いきなり動いたり
メンタルが整ってない状態で身体を動かしても
身体を傷めてしまったり、余計に怠くなったりする可能性があります。
そこで解決してくれるのが今回、紹介するエクササイズです。
身体の目覚めに!両手ぱたぱたエクササイズ
~これで細胞も身体も目覚める!両手ぱたぱたエクササイズ~
(方法)
①仰向けの姿勢をとる
(腰の下に手の平ギリギリ1枚入る隙間を作る)
(足と膝の幅は握り拳1個分入る隙間を作る)
②片足ずつ持ち上げて、両足を上げる
(股関節の真上に膝がくるように)
③両踵と両膝をくっつけて足を伸ばす
(踵をくっつけて、足先を約30度開く)
④両手指先を遠くに引っ張り、手の平を床から浮かせる
(肩に力が入らないように、指先を遠くに引っ張ることで浮かせる)
⑤指先を遠くに引っ張りながら上下に手を動かす
(息を吸いながら5回、吐きながら5回のペースで動かす)
(上下に動かすが最初の位置から下にだけ動かすイメージ)
※膝を曲げた状態で行ってもOK(強度が下がり手の動きに集中できる)
まとめ
今回は身体を目覚めさせるには!で
両手ぱたぱたエクササイズを紹介しました。
・正しい仰向け姿勢をとる
⇒立位姿勢を再現している為、動き出す準備には最適
・胸式呼吸でおこなう
⇒交感神経が活性化し、細胞が目覚めます
・体幹を安定させ細かく動かすエクササイズになる
⇒小さな振動が関節の準備運動にもなり
動き出しが円滑になる事、間違いなし!!
朝の動きだしや、昼寝の後など
リラックスの副交感神経が優位になっている状態からの
スイッチ切り替えには良い選択です。
是非お試しあれ!!
リンク
コメント