背骨の柔軟性+インナーマッスル
獲得するのは難しい!!
よく言われますが
その中でも
楽しく獲得できるものが
あれば無茶苦茶いいですよね
「楽しく」「成果」
この二つを両方獲得できる
エクササイズあるんです
それが
「ごろごろ・とんとんエクササイズ」
無茶苦茶、簡単で
楽しいエクササイズ
ぜひ実践してほしいです。
一石二鳥の『ごろごろ・とんとんエクササイズ』
~背骨の柔軟性+インナーマッスル
一石二鳥の『ごろごろとんとん・エクササイズ』~
(方法)
①膝を立てて正しく座る
・骨盤を立てて座る
・アゴと胸の距離は握り拳1個分、空ける
②足の内側から手を入れ、踵を持つ
・膝は開いてもOK
・踵の間は握り拳1個分、間隔を空ける
③骨盤を後ろに倒し背中を丸める
・お腹をえぐるように骨盤を倒す
・アゴと胸の距離は握り拳1個分、間隔を空ける
④足を持ち上げてバランスをとる
・片足ずつ持ち上げる
⑤踵を3回叩き、息を吸いながら転がる
転がりの頂点で踵を3回叩く
・握り拳1個分の間隔から内側に動かす
・アゴと胸の距離を保ったまま行う
⑥吐く息で身体を安定させ元の位置に戻る
・頭や足で反動をつけないように注意する
『ごろごろ・とんとんエクササイズ』が背骨の柔軟性+インナーマッスルに効く根拠
『ごろごろ・とんとんエクササイズ』が
背骨の柔軟性+インナーマッスルに効く根拠は
まずは
背骨の柔軟性!!
転がることにより
背骨の、ひとつひとつに刺激が入ります
その刺激により
固まった関節に動きが出ます
関節の動きを決めるのは
①筋肉 ②関節を覆っている膜 ③靭帯
大きくは、この3つかなと思います。
①筋肉は
ストレッチという方法で問題を解決できます
②関節を覆っている膜
③靭帯
この2つは筋肉のストレッチで
刺激が入りますが微々たるものです
そこに刺激を入れるためには
振動が大事です
転がることにより
骨に刺激が入り、関節に振動が伝わり
関節の膜+靭帯に作用し
背骨の柔軟性が養われます!!
次にインナーマッスル
身体を安定させて転がるだけでも
姿勢保持するためのインナーマッスルに刺激が
入りますが
今回の
『ごろごろ・とんとんエクササイズ』には
そこにプラスして
転がる動作中に踵を3回叩くという
身体の動きを乱すような動きが入ります
その中で安定させたまま動くというのは
当然、インナーマッスルにも
より!より!刺激が入るの解りますね!!
最上のコンデショニング+体幹トレーニング!!
まとめ
今回は
背骨の柔軟性とインナーマッスルを
まとめて獲得しようという贅沢エクササイズ
①膝を立てて正しく座る
・骨盤を立てて座る
・アゴと胸の距離を保つ
②足の内側から手を入れ踵を持つ
・踵の幅は握り拳1個分、間隔を空ける
③骨盤を倒し背中を丸める
・お腹をえぐるように骨盤を倒す
④足を持ち上げる
・片足ずつ持ち上げてバランスをとる
⑤踵を3回叩いて、後ろに転がる
⑥転がりの頂点で、もう一度、踵を3回叩く
⑦息を吐きながら、元の位置に戻る
・頭や足で反動をつけないように注意する
転がることで
背骨の関節に刺激が入り
靭帯や関節の膜にも動きが出て
背骨の柔軟性獲得!
インナーマッスルに関しては
コントロールできない転がる動きの中に
コントロールできる、踵を叩くという動きを
組み合わせることで
身体のコントロールが
より難しくなり、インナーマッスル強化に最適です。
1日5回~8回
2つの効果が期待できるエクササイズ
ぜひどうぞ!!
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