プールのすすめ♪

学校の授業などで必ず誰もが体験しているプール

めちゃくちゃ良いんです。

でも水着に着替えたり、わざわざプールに行かなければいけないし

少しひと手間かかるものですが

3行前にも書きましたが、めちゃくちゃ良いんです。

では、どんな効果効能があるのか一緒に見ていきましょう!

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水の特性

①浮力

浮力があることにより体重による負荷軽減がはかれます。

腰まで浸かると⇒体重の負荷は50%~60%

胸まで浸かると⇒体重の負荷は30%

肩まで浸かると⇒体重の負荷は10%

負荷が軽減されることにより、陸上で出来ない運動ができたり

関節・筋肉に負担をかけずに運動ができます。

何より安全ですね

②抵抗

水の密度は空気の800倍!!!

抵抗が大きいため水の中で動くと全ての動きが普段の生活より

強度が高くなるため何しても筋トレ!になります。

スピードを上げると強度があがりますし

どの方向に動かしても抵抗がかかるので

改善したい動作すべての場面で抵抗をかけることができる

優秀な特性です。

③水温

体温よりも水温が低い

体温を維持するためにエネルギーを消費するため

消費カロリーが上がります。

寒冷刺激は体温調節機能を鍛えられます。

そしてなんと!!

現代病ともいえる自律神経調節も可能です。

④水圧

水の中では圧力が常にかかっている状態です。

心臓から送り出される血液量は陸上の1.5倍になります。

心肺機能向上が見込めるのと

血流が改善されるため肩こりなど血流不良で起こっている症状の

改善も期待できます。

まとめ

水(プール)の特性、すごいですね♪

現在では気軽に公営のプールやフィットネスクラブにも

環境整備されたプールがあります。

水の中に一度入れば全てを手に入れられます。

泳げなくても歩けばいいんです。浸かるだけでもいいんです。

いろいろな刺激が入る水(プール)の環境

「水着めんどうだ」と言わず、いざ飛び込みましょう。

皆さんの楽しいプールライフをお祈りいたします。

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