運動していますか？
即効性が中々、感じられないと続かないし、やる気も起きないですよね
そこで運動の恩恵お伝えします。
運動で若々しくいられる理由
運動をすることで、筋肉量が増えて、骨密度が上昇します。
また血液循環が改善されて、心臓病や脳卒中のリスクが軽減します
さらに認知症のリスクを減らして
さらにさらに気分を良くする効果もあります。
筋肉量が増えると
運動すると筋肉量が増えます。
筋肉量が増えると基礎代謝がアップし脂肪燃焼しやすくなります。
筋量が増えると動作ひとつとっても、楽にできますし
関節を守ることができ痛みの軽減にも繋がり動くことが億劫で無くなり
外での活動時間も増えてきます。
骨密度が向上
運動すると骨密度が向上します
骨密度が向上すると、骨粗鬆症のリスクを軽減し
骨折のリスクが減ります。
運動により骨に捻じれや圧縮など外力が加わります
そのことにより、脳が骨の強度を上げてくれるんですね
運動しないと外力が加わらないため骨からカルシウムが流失してしまいます。
運動必要ですね。
血流量が改善する
運動することで血流循環が改善されます。
血流循環が改善されると心臓病や脳卒中のリスクが軽減します
肌の調子も良くなり、老化を防ぐ効果もあります。
血流により沢山の栄養と新鮮な酸素を運んでくれるため
代謝があがります。
認知症のリスクが減る
運動することで認知症のリスクが減ります。
運動は、脳の血流量を改善し脳の活性化させる効果があります。
特にウォーキングを実施することにより
足裏から入ってくる情報（道の形状や段差など）が脳の色々な部分を刺激し
そのことが脳にも良いみたいです。
気分を良くする
運動をすることで気分が良くなります
運動はエンドルフィンを分泌させる効果があります。
エンドルフィンは脳内ホルモンの一種で幸福感や鎮痛作用があります。
運動で若々しくなる要因
①基礎代謝がアップして痩せやすい身体になる
⇒１日の消費カロリーの約６０％を基礎代謝が占めます
基礎代謝が高いほど脂肪燃焼の効率が良い
②姿勢が改善し印象が良くなる
⇒運動（筋トレ）を実施すると姿勢を支える体幹も鍛えられます
正しい姿勢をキープしやすくなります。
背筋の伸びた姿勢は
若々しく見えるだけでなく、呼吸も行いやすくなり新鮮な空気を取り込み
やすくなり、内臓の機能も改善します。
③お肌がつやつやになる
⇒美肌効果が期待できます。
筋トレをすると有酸素運動に比べて就寝中の成長ホルモンの
分泌を高めてくれます！
成長ホルモンには、肌の修復を助けるなどの働きがあり
適度な筋トレを行うと、つやつやの肌を目指せます。
運動が心に及ぼす影響
①運動をすることにより交感神経が優位の時間が長くなり
ポジティブになりやすい
②ストレス解消の脳内物質が分泌される
（セロトニン）
精神の安定や安心感・平常心、頭の回転を良くして直観力が上がる
脳を活発に動かす鍵となる脳内物質
・ストレスに対して効能がある
・精神安定剤とよく似た分子構造をしている
（エンドルフィン）
痛みの緩和、免疫力向上やリラックス効果など
気分を良くする脳内物質
・分泌量が減るとノルアドレナリンが分泌される
・ノルアドレナリン分泌量が増えると
興奮ホルモンの為、常に不安や興奮を感じるようになります。
まとめ
運動はストレス解消だけでなくストレスに強い身体を作ってくれます。
運動が習慣化するとセロトニン・エンドルフィンが安定的に供給され
ストレスや疲労解消に効果があります。
また運動による疲労感も
身体が睡眠を求めるサインとなり睡眠の質の向上も高めます。
ストレスや睡眠の質の低下が積み重なると
うつ症状や気分の乱高下を起こしやすい状況となります。
運動により少しでも症状が改善することを期待して
皆さんの運動習慣ができることを望みます。
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