姿勢を説明する言葉で「反り腰」ってよく聞きますよね
では反り腰って、どのような状態なのでしょうか?
そしてどのような不具合が出てしまうのか
説明していきますね。
![](https://58-19-15.com/wp-content/uploads/2023/05/hot_yoga.png)
反り腰とは
・骨盤が前傾(前方に倒れている)になっている
・腰の骨が伸展している
原因は
・長時間同じ姿勢を続けている
・ヒールの高い靴を履いている
・運動不足
・加齢
・筋力低下
![](https://58-19-15.com/wp-content/uploads/2023/05/yoga_batta_man.png)
どのような状態になっている?
・太もも前面が縮み硬くなっている
・腰の筋肉が縮み硬くなっている
・お尻、太もも後面が伸び筋力低下を起こしている
・お腹の筋肉が伸び筋力低下を起こしている
![](https://58-19-15.com/wp-content/uploads/2023/05/yoga_sankaku_man.png)
予防・改善するには
縮んでいる筋肉はストレッチを
伸びている筋肉はトレーニングをが基本です
太もも前面のストレッチ
①片膝立ちになる
②後ろ脚の膝で床を押し、お知りに力を入れる
③そのまま骨盤を前方にスライドする
※太もも前面をさらに伸ばしたい場合は
後ろ足の足首を持ち、踵をお尻に近づける
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前方にスライドする
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腰のストレッチ
①四つ這いの姿勢になる
②おへそを覗き込むように背中を丸める
※尾骨を床に向けると強力に伸ばすことができる
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お尻のトレーニング
①仰向けになる
②膝の下に踵が来るように膝を曲げる
③足の裏で床を押してお尻を持ち上げる
④8回行う
※足の裏で床を押したらお尻が持ち上がるイメージで行う
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![](https://58-19-15.com/wp-content/uploads/2023/10/IMG_9546-1-1024x614.jpg)
元の姿勢に戻る
お腹のトレーニング
①仰向けになる
②膝の角度が90度になるように膝を立てる
③腰の下に手を入れる
④腰の下の手をつぶさないように、おでこから頭を持ち上げる
⑤8回行う
※目線は膝の上を見るように行う
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頭を持ち上げる
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まとめ
反り腰は使い方の間違いや身体の癖が原因です
正しく予防・ケアを行うと
治ります。不具合が起こる前に見直してみましょう。
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