なかなか集中できないな~
上手く仕事が進まなく残業ばかりなど、悩んでいる方が沢山いらっしゃるのでは
ないでしょうか?
そこで、相反することかもしれませんが運動が解決してくれるんです。
では、どのような効果があるのか見てみましょう!
集中力とは
ひとつの事柄に注意を集中して物事に取り組む能力のこと
集中力の高い人:作業効率が上がり、ミスが少ない
集中力を高めるための行動
・作業場所を整える
・作業時間を決める
・休憩を取る
・目標を明確にする
・やる気を高める
・リラックスする
個人差があるが人の集中力は15分程度と言われています
15分集中すると、その後1度落ち込み、また15分集中するという
周期を繰り返すので、作業時間を決めたり、休憩時間(10分程度)を取ったりというのは
集中力を維持するためには必要ですね
※目標:目的を達成するための手段
目的:行動や活動をすることで達成したい大きな意図
(例)目標:1ヶ月で10キロ痩せる
目的:健康的な体作りをする
仕事が捗らない人の特徴
・目標や目的が明確でない⇒何のために仕事をしているのか?大事ですね
大きな目標や目的でなくても目の前にあるものでもOK
・優先順位がつかられない⇒緊急度が高いもの、緊急度が低いもの
1日の初めに緊急度が高いものからタスク管理も良いですね
・計画を立てられない⇒上記参照
・集中力が続かない⇒15分が人間の集中力が持つ時間です。上手く休息を取りましょう
・ミスを繰り返す⇒ミスは起こるものですが
それに対して何が出来るのかの積み重ねが大事ですね
・自己管理ができない⇒1日の行動目標を書き出すのも、ひとつの手です
・コミュニケーションが苦手⇒元気の良い挨拶から始めましょう!
コミュニケーションの基本は挨拶から
・努力しない⇒目的が明確になると自然と努力できますよ
・諦めやすい⇒何事もハードル下げてみましょうか?沢山の成功体験が
自分を強くしてくれます!
運動の効果
(身体的効果)
・体重減少 ・筋力増強 ・心肺機能の向上
・骨粗鬆症の予防 ・糖尿病の予防 ・高血圧の予防
・脂質異常症の予防 ・がんの予防 ・認知症の予防
・生活習慣病の予防 ・寿命の延長
(精神的効果)
・ストレス解消 ・気分の改善 ・睡眠の質の向上
・集中力の向上 ・自己肯定感の向上 ・社会性の発達
・生きがいの向上 ・幸福度の向上
筋力や心肺機能が向上することにより
身体を動かすことが億劫で無くなり仕事の準備もテキパキできますね
体重減少や生活習慣病の予防、内科的疾患の改善が図られることにより
不定愁訴も少なくなりそうです。
そして何と言っても、精神的効果
全部、ほんとに全部、集中力に寄与するものばかりですね
何度も言いますが運動最強!!
集中力を高めるための運動
(有酸素運動)
・ジョギング ・ウォーキング ・サイクリング
・水泳 ・エアロビクス
(無酸素運動)
・筋トレ
(コンディショニング)
・ヨガ ・ストレッチ ・瞑想
これらの運動は、脳内の血流を改善する効果があり
ドーパミンやノルアドレナリンなどの神経伝達物質の分泌を促進します
それらの神経伝達物質は、集中力や記憶力、学習能力を高める働きがあります。
どの運動も、定期的のリズムのある運動が多いので
そのような運動が脳には心地いいのかもしれません。血流も改善されるので
新鮮な血液と酸素が内臓に行き渡り身体を動かす活力にもなります!
まとめ
運動は集中力や記憶力、学習能力を高めるだけではなく
ストレス解消や気分転換にも効果的
運動を習慣化する事により、これらの精神的効果が仕事の効率や学習能力も
高まることでしょう!!
ぜひ簡単なものでいいので、今日から始めましょう!運動!
そして運動最強!!!
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